消費者住宅フォーラムの略称はSJF です      

● 住宅省エネ7: 冬に快適な住まい

(701) 暖冷房で快適な住まいのチエ
エアコンが冷暖房に使う電力は一般家庭の消費電力全体の約4分の1を占めています。最近の新製品は省エネ度が向上しているので、対策により大きな省エネ効果が期待できます。8年前の製品と比べると約40%の省エネが進んでいますので電力料も安くなります。エアコン、ストーブ、ガス・石油温水機器、電気便座の購入には省エネラベル(国の改善目標の達成度比率で)が決め手になります。
暖房器具には、エアコンのような対流式と、床暖房のような輻射式とがあります。足元が暖かく、頭がスツキリの理想的な床暖房は、一般的に電気式(一般電力、深夜電力)と、温水ガス式(ガス、灯油)がありますが、遠赤外線が直接人体の温点を刺激し暖めることの快適さや、天井と床面の温度差がほとんどなく好まれています。床温度を二℃高くすると、体感上室温を3℃〜4℃上げた以上の効果があり燃料費の10%が低下でき、省エネにも有効です。


図1 家庭における消費電力量ウエイトの比較図3 省エネラベル緑色は目標クリアー
図2 省エネ性能の推移図
   暖冷房兼用・壁掛け型・冷暖房2.8kWクラス
   各エネルギー型の代表機種の単純平均値
図4 床暖房カットモデル


出典:図1.2. (財)省エネルギーセンター「省エネ性能カタログ2003冬」より
元資料 図1「平成14年度電力需要の概要」  図2「(社)日本冷凍空調工業会調べ」