消費者住宅フォーラムの略称はSJF です      

● 住宅省エネ5: 断熱化で快適な住まい

(503) 断熱化の効果 断熱化と省エネ
住宅の断熱化はそのまま省エネにつながります。3つの住宅省エネ基準(1)1980基準(旧省エネ基準)、(2)1992年基準(新省エネ基準)(3)1999年基準(次世代省エネ基準)による比較データーでは、次世代基準による住宅は、1980年基準よりも、灯油に換算した冬のエネルギー消費量が50%以下になることを示しています。(図3)
高断熱高気密住宅は、省エネルギーに貢献しています。3つの基準の間で熱損失係数(Q)値を比較すると、新しい基準程省エネレベルが向上しています。Q値に比例して省エネが実施されていると考えられるため(3)は(1)に比べ50%以上の省エネ達成効果があります。 次世代省エネ基準(等級4)の効果は図1.2によっても明確です。
※Q値:住宅全体の断熱性能を表す数値で、冬季室内外の温度差1℃の時に、延べ面積1u当たり、1時間で失われる数値のこと。


図1 年間冷暖房費の比較
図2 暖房をしない場合の室温の比較
図3 冬暖房用の灯油換算グラフ
図4 住まいの中の温度環境
図5 室内の温度環境(例)


出典:図1 (財)省エネルギーセンター「smart+comfoatNET」より
    図3.4 「省エネ住宅セミナー用資料」より
元資料 図1.2「(財)建築環境・省エネルギー機構.(社)日本建財産業協会」