● 省エネ6:生活      


電気温水器の保温向上
電気温水器(洗面台に付いている)の電気料金が、大きいことからこの削減に取組んだ事例の紹介です。
この家庭は埼玉県中央部の都市に住む4人家族ですが、11月の電気料金を「エコワット」で1週間継続して調べたところ1日平均約100円と判りました。
温水器の現状を調べると、スイッチのオン・オフは温水温度により自動切換えに成るものでしたが、貯湯槽には有効な保温がされて無く、湯送り管の保温は機能していない状況でした。( 現状 対策前写真は上段2枚の通り )
温水の使用状況は、洗面・手洗い程度で、長髪の洗髪、洗濯水への使用などは無い状況であったが、1日に電気料金が100円かかっていることは気付いていませんでした。

省エネ対策の実施
保温対策は、1次保温として湯送り管には水道管の保温材を巻き、貯湯槽には新聞紙を差込み実施した、ただし貯湯槽の下部は構造上実施できませんでした。
2次保温として、保温材(グラスウール100o厚)を使用して貯湯槽と湯送り管の保温を実施。ただし構造上制限で、貯湯槽の奥と左側は、新聞紙を差し込んだ1次保温のみで、2次保温は前面、上部、右側のみの実施でした。
実施費用は、ホームセンターで購入した水道管保温材とグラスウール材で約500円程度。
( 実施後 対策後の写真は下段1枚の通り ) なお、保温していない管は水を送る管です

省エネ効果の確認
保温対策後の12月に、「エコワット」で1週間継続して調べたところ電気料金は1日平均約55円となり、30日換算で1,350円の削減効果がありました。

保温対策前(その1)保温対策前(その2)
保温対策後