● 省エネ8住宅窓・開口部      

手軽にできる窓の断熱性向上 (803)
窓を断熱化するには、カーテン(厚手)の取り付け、ガラス貼り付けフィルムの貼り付け、アタッチメント利用の複層ガラスへの変更、後付けサッシの追加取り付け、断熱サッシへの交換などがあります。 また、私たちが自分でできる工夫もあります。ホームセンターなどで売られる窓用断熱シートをテープなどで窓に貼り付ける方法です。値段も手頃で、簡単な作業の割には侮れない効果があります。  ポイントは、サッシを覆うように隙間なく貼り付けることが重要です。サッシの金属部分は熱が極めて通りやすく、隙間があると室内の水蒸気が低温のガラス面に回りこんで結露してしまうからです。
        ( 財団法人/省エネルギーセンター「かしこい住まい方ガイド U」より ) 

窓用断熱シートは、90cm×180cmのサイズの物が何種類か700円〜1,000円程度で販売されています。

窓付属品の断熱性能の違いについて
(財)建材試験センターの資料により作られた グラフによれば、右の図の通りとなります。 グラフの上部に表示された物が断熱効果の高い ものです。 (注)熱貫流率は、固体を移動する熱の量を表わ す数値で、数値が小さい方は断熱効果が高く、 熱抵抗値は、熱の通りにくさを表わす数値で、 数値が大きいほうが熱を通しにくい。

参考資料『高断熱・高気密バイブル 技術編』
  南 雄三著、建築技術社より